基本的生活習慣

「幼稚園で何を学びとるか」は幼稚園に通園する中で、とても大事なことです。しかし、それ以上に大事なものが、家庭での生活習慣です。早寝、早起きは基本中の基本です。「昼寝を長くしたから夜寝ない」というのは、一部は当てはまるようですが、夜寝る時間が毎日同じであれば、何時間昼寝をしても夜寝つく時間、次の日までの睡眠時間はそうは変わらないそうです。食事のマナーについては、幼稚園で指導していますが、食事は週に多くて5回です。1週間のうち16回はご家庭で食事をとることになりますので、ご家庭と連携しての指導も大切です。基本的生活習慣というと、以上のようなことが一般的にあげられますが、自分の事は自分でする、時間を守るなども基本的生活習慣に含まれます。生きる力の源は基本的生活習慣です。大人も一緒ですね。

特に0・1・2歳児は入園式でお話ししましたように、食事・睡眠・排泄の3点がしっかりできることが幼稚園生活の基本だと考えています。子どもの育ちばかりに注目してしまいますが、体のリズムが整っている事が基盤になって、「子どもの育ち」がその上にあります。年度初めにあたって、ご家庭でもう一度お子様、そしてご自身の生活習慣を見つめなおしてはいかがでしょうか?

折り合いをつける

導いてあげる

平成25年1月 あいさつ

人間関係の第一歩は挨拶です。私はとても大事にしています。子ども達にとっては大人がするのを見て子どもがする、青組が挨拶するのをみて黄・桃組がするということで、挨拶をするという習慣が身につきます。今年は朝会ったら子ども達から挨拶してくれることも多くなりました。また、お客様に子ども達の方から挨拶することも多くなりました。環境が人を育てるといいます。そういう環境であれば、いずれ挨拶をすることが当たり前になるでしょう。また、笑顔であったり、会釈をしたりとプラスアルファの部分も自然と身についてくるでしょう。朝会ったら自然と挨拶ができて、一日のいいスタートが切れる。当たり前のことかもしれませんが、まずは周りの環境がいい見本となって、元気のいい挨拶のできる子に育ってほしいです。ちなみに挨拶しない子もいます。恥ずかしくて言えないという子もいます。私も自分の子どもに言ってしまいますが、できないから「ほら挨拶しなさい」ではなくて、「今日はお母さんが代わりに挨拶するね。明日は頑張ろうね」で十分です。挨拶という漢字が書けることも素晴らしいですが、元気よく気持ちのいい挨拶ができることはもっと素晴らしいことだと思っています。