園長あいさつ

1983年に佐土原町光陽台に開園しました。
光が丘幼稚園は多くの方々に支えられながら、子ども達とともに成長してまいりました。
この世に生を受けて、3年、4年、5年の人格形成の時期に今、何が大切なのか、
どんな経験が必要か・・・。
本園では、子ども達が一番輝いている時、つまり「遊び」を大切にしております。
自分の好きな遊びを探し、いろんな遊びに挑戦し、仲間を作り、園生活を楽しむ。
毎日元気いっぱい遊ぶなかで、お友達と関わりながら自然に人間関係を学びます。
また、幼稚園という初めての集団生活の場が「縦割り保育」であることが、
お子様にとって、子ども同士の関わりあいを楽しみ、
安心して過ごせる最良の環境であるという確信があります。
私は人間の根幹を形成する一番大切な幼児期に、
保護者の方々とともに見守りながら、
お子様を元気よく、のびのびと育てていくことを切望しております。
「愛深ければ為すこと多し」という言葉を胸に、
愛情こめて、すべては子ども達のため、惜しみない努力を続けます。

園長下苙しもおろ    敏大としお

1977年 宮崎県生まれ
1984年 光が丘幼稚園卒園(第1回生)
1995年 宮崎北高等学校卒業
1996年 北九州予備校(推薦入学!)
2001年 信州大学教育学部卒業
幼稚園・小学校・中学校社会科 各一種免許取得
光が丘幼稚園教諭(クラス担任)
2003年 学校法人三育学園 理事長
光が丘幼稚園 園長就任
(理事長・園長兼任)

歴史と想い

「人間の能力は生まれつきではない。生まれた環境に適応して能力を身につけていく」
「どの子も育つ、育て方一つ」
「人は環境の子なり」

これらはスズキ・メソードを確立した鈴木鎮一先生のお言葉です。
この考え方に感銘を受け、大学よりも高校、高校よりも中学、中学よりも小学校、
小学校よりも幼稚園が大切と感じ、
初代理事長 下苙奉典が昭和58年2月2日に幼稚園を設立いたしました。
初めは何もなかった場所に、子どもたちの人間性を育てる幼児教育への情熱と
強い想いが光が丘幼稚園を誕生させました。

クラス紹介

大人数の活動から少人数の活動まで多彩な活動が実施されます

学年クラス

ちょうちょ組
【0・1歳児】
ひよこ組
【満3歳児】
桃組
【3歳児】
黄組
【4歳児】
青組
【5歳児】

縦割りクラス

3・4・5歳児の異年齢児混合保育

ぞう組
りす組
くま組
うさぎ組
きりん組
こあら組

違う年齢の子ども達が助け合い、学ぶ

*園児数は常時230名程度です

先生紹介

川愛甲志織先生
【担任】 愛甲志織先生
子ども達を愛情いっぱい受け止め、すぐに大好き!にさせてしまう愛甲先生。
苦手なピアノも努力して克服する努力家です。笑顔の絶えない先生に子ども達も一緒にニッコリしてしまいます。
下苙敏大園長
下苙敏大園長
子ども達から大人気の園長先生。その大きな体と温かな心で子ども達を包みます。泣いている子がタッチするとなぜか涙が止まります。子ども達の将来の姿を日々考える。幼児教育に対する情熱は熱い!
池田千恵先生
【主任】 池田千恵先生
何とも言えない間合いと次は何?という期待で、子どもも保護者も職員も池田ワールドのトリコに。子ども達に寄り添う気持ちは幼稚園NO.1 池田先生の辞書には「妥協」という文字はありません。
小田久美代先生
【担任】 小田久美代先生
満面の笑みと大きな声。先生と話していて笑顔にならずにはいられません。保育の展開はピカイチ!子ども達は「今日はどんなことしてくれるのかな?」と小田先生に会うのを毎日楽しみにしています!
岩切まりな先生
【担任】 岩切まりな先生
幼稚園で一番園庭を駆け回り、他のクラスの子ども達も自然と集まってきます。絵を描くことが上手で、岩切先生が絵を描き始めると自然と集中。手に書いてもらうキャラクターも子ども達に大人気です。
皆川美春先生
【担任】 皆川美春先生
卒業後に光が丘幼稚園の先生となり、結婚後にもう一度光が丘幼稚園の先生に。3児の母としても保護者に寄り添い、最高の笑顔で0・1歳児の親子を迎えます。子どもも保護者も皆川先生のトリコです。

育ちを支えるプロたち

スペシャルドライバーズ
スペシャルドライバーズ
安全運転はもちろん、園内の警備や重いものも運んでくれる、子ども達も大好きな頼もしいドライバーたち。
オイシエスト
オイシエスト
命に直結する食のプロたち。全国で毎日13万食を提供するウオクニ株式会社に委託をして、園内の給食室で作っています。
ライブラリスタ
ライブラリスタ
3,200冊の本を吟味し、幼稚園オリジナルの分類で子ども達が興味を持てるように工夫しています。
スペシャルバックアッパー
スペシャル
バックアッパー
担任を支え、子どもの活動効率を高めます。保育者同士の連携もバッチリで、お互いにお互いを助け合って保育を支えます。

園舎のこと

子どもが「遊び込む」ための十分な環境

明るく広い教室
1クラスのスペースが56.25㎡
幼稚園の教室としては規格外の広さです。
各クラスにトップライトがあり、季節の日差しを感じられます。
広い園庭・隣の公園
園庭は設置基準の3.8倍の面積を有する園庭と隣接するB公園。雄大な自然を感じながら子どもたちは育ちます。
存分に遊びながら、学んでいきます。
図書館には約3,200冊の本
小学校にあるような大きな図書館です。
親子図書館「おひさまのへや」は、幼稚園はもちろん、ご家庭でも絵本に親しんでいただきたいです。
アンパンマン館
みんな大好き!アンパンマンが詰まった 2歳児専用のスペースです。泣いていた子どもも中に入った瞬間、笑顔に。
送迎バス
計3台の大型車両で送迎を行なっています。
朝、帰り合わせて6コースを運行しています。
アンパンマンバス
トーマスバス・キティちゃんバス

園の活動

もったいない~ECO活動~

限りある資源を大切に使いたい、地球のためにできることを少しでもしたいという思いなど、
環境教育として子ども達に伝えたいと考えています。

太陽光発電
太陽光発電により、二酸化炭素をドンドン削減しています。
リサイクル回収
牛乳パック・ペットボトル
雨水の再利用
雨水をパイプから取り込んでタンクに溜め、花壇の水に利用。
エコバック
オリジナルロゴ入り!
入園時にプレゼント♪

防犯対策

防犯100%を目指し、できることを早急に対応しています。

  • 担任の先生が防犯ベル(2種類)を身につける
  • 各クラスに非常ボタンを設置し、異常を園内外に通報
  • 各クラスにさす股を設置
  • 避難訓練で不審者侵入を想定した訓練を行う
  • 子ども達を見守りにくい場所を(死角)減らす
  • 園内の出入り口を1つにする
  • 防犯カメラ設置

防災対策

災害がいつ起きてもみんなが安心して過ごせるような環境へ。

~「逃げない」という選択~
海抜約30mの高台に位置。
地震による津波から
避難せずにいられる立地。
  • 避難訓練
  • 飛び散りにくいガラス
  • 地震・津波対策
  • 備蓄品保管

事前に引き渡しカードを
保護者様にご記入いただきます。