ゲーム

小学生になると友達が持っているからなどの理由で、特に男の子はいつか直面するでしょう。以前こんな話を聞いたことがあります。ゲームを買い与えるか迷っている保護者に園長先生が、「ゲームを悪いものだと捉えるのではなく、約束を守るものとしてとらえなさい」と伝えたそうです。つまり、1日○時間等、ルールを守ることを前提に買い与えることだそうです。そしてルールが守れなかった場合、金づちを持ってきて、子どもたちの目の前で叩き壊す約束をして、実際に実行することだそうです。約束を守る「もの」ではなく、「こと」としてゲームを捉えたらどうでしょうか?ゲームだけではなく全てにつながるような気がします。ちなみに私は父の反対もあって、ゲームは買ってもらえませんでした。